偽装請負の「事実はあるが認識はしてない」— 株式会社TMJの意味不明な回答

自己矛盾に陥るTMJ

両者ともにSECOMグループの一員である株式会社TMJとセコム医療システム株式会社が偽装請負を強行し、指摘したNさんを黙らせようとしたことは、前回の記事でお伝えしました。

TMJとセコム医療システムが行った違法行為はこの他にもあり、それらを強要されたことはNさんにとって精神的に大きな負担となりました。

当組合はTMJに対し、偽装請負が行われていた事実を認めるように要求しましたが、TMJは「業務委託として履行しており、問題ありません」と根拠も示さずに断言し、知らぬ存ぜぬを決めこんできました。
しかし、当組合がさらに追及すると、TMJから驚くべき回答が届きます。

「一時的に○○様(セコム医療システム社員)から業務フォロー頂く期間はありましたが、偽装請負の事実は認識していません」

 

…はぁ?

 

もちろんセコム医療システムがNさんらTMJ社員に行っていたことが「業務フォロー」などというレベルのものではなかったことは、Nさんの話から明らかです。
しかしながら、例えそれがTMJの主張する通り「業務フォロー」(これ自体も具体的に何を指しているのは不明だが)であったとしても、委託元が委託先の業務に介入している時点でこれはアウトです。
委託元からの「業務フォロー」をアリにしたいなら、業務委託ではなく派遣にしなければいけません。
そのことはTMJも自身のHPで詳しく説明しています。
以下TMJのHP『業務委託と派遣の違いとは?それぞれに最適な業務のご紹介』から引用↓

『指揮命令系統だけでなく、業務コントロールや従業員への教育や育成に委託会社は関わることができません』

自社のコラムでここまでハッキリと書いておきながら、「偽装請負の事実は認識しておりません」て、どういうこと??
まったく支離滅裂。意味不明です。

Nさんは違法状態を解決するために、TMJのH田マネージャーに派遣契約に切り替えられないか相談もしていました。
しかし、TMJは何ら具体的な対応を行わず、偽装請負を放置し続けたのです。

TMJは正直に偽装請負を行ったことを認めて、Nさんら社員にそれを強要したことを謝罪すべきです。
責任逃れのためにウソを重ねるのはもうやめてください。
TMJの誠実な対応、誠意ある回答を求めます。

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