一方的に労働条件を引き下げ!?岸田クリニックは違法行為をやめてください。

医療法人虹緑会 岸田クリニック

約束通り働いていただけなのに…

豊中駅から歩いてすぐのところにある、岸田クリニック(外来透析が中心)で看護師として働くNさん。育児休暇から復帰する際に、Nさんは「土日祝や子供の保育園が休みの際は公休扱いにするから正社員として戻って欲しい」とクリニックから言われ、その条件で復帰しました。10月のある日、Nさんがいつも通り働いていると、突然「先月祝日休んだ分を有給の申請で出せ、出さなかったら欠勤として給料は支払わない」と岸田院長から師長を通して伝えられました。理由がわからないNさんはクリニックに説明を求めたものの、「就業規則に書いてないから」という説明だけで、事務次長のTさんもそれ以上の具体的な説明をしてくれませんでした。おまけに、岸田院長は「賃金を支払ったのは先日辞めた事務長が勝手にやったこと。ついては今まで受け取った賃金は不正受給なので今後はしかるべき対応をとる」と脅迫めいた事まで言ってきたのです。Nさんはただクリニック側から提示された条件で働いていただけなのに、どうしてこのような事を言われないといけないのでしょうか?
また、早朝勤務についても保育園の入所の際、当時の事務長との約束に基づき勤務することが決まり働いていたのですが、突然夜間に市長からNさんに電話があり、岸田院長が「今後、金は一切払わない!院長命令だ!」と言っていると告げられました。まるでイジメのようなハラスメントです。岸田院長はNさんを追い出したいのでしょうか?
実際に11月の給与から、復帰時に約束したこれらの手当は支払われなくなってしまったのです。

労働契約法違反

労働条件とは、締結するときも変更するときも、雇用する側される側双方の合意が必要です。労働法で定められた基準を下回る契約は違法になりますが、そうでなければ双方の合意があればどのような内容であっても法的には有効となります。岸田院長の言う「就業規則に書いてないから」などという理由は、何の法的根拠もない戯言です。一方的な労働条件の変更は労働契約法違反であり、今回岸田院長がNさんに対して行ったことは、まさにこの違法行為に当たります。
私たち北大阪ユニオンは、この違法行為の是正と、岸田クリニックの労働環境の改善を求め、岸田クリニックに団体交渉を申し入れることとしました。
また交渉の進展を報告します。

(次回に続く)

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