労働組合としての活動は、基本的に労使関係にあること、つまり今現在も雇用されているということが前提となっています。
不当解雇など、雇用関係自体が争点となっている場合においてはその限りではありませんが、簡単に言えば、辞めてしまってからではできることはかなり限られてしまいます。
実際、当組合に寄せられる相談も、「辞める前に連絡をくれていれば…」といったケースが多々あります。
あるいは、ギリギリまで我慢を続けて、精神的な調子を崩してしまい、もう出勤できない状態になってからの相談もよくあります。
このHPを見ている方は、実際に何かしら職場で問題を抱えている方が大半だと思います。
まず、とにかく辞めないこと、そして限界まで我慢しないことが重要です。
どうにもならなくなってしまう前に、保険のつもりでとりあえず一度当組合まで連絡をください!
メールでもLINEでも構いません。