11/26 LeafNxt(リーフネクスト)第2回交渉

先週(11/24~30)は水・木・金曜と3つの団体交渉がありました。

《団体交渉ウィーク》その1
LeafNxT(リーフネクスト)

派遣会社リーフネクスト(以下「リーフ社」)との第2回交渉。
当方要求は前回と同じで、

1.次の派遣先を速やかに紹介しろ。適した仕事が見つからないなら梅田事業所で事務職として勤務させろ。
「なんでもいいから紹介すればそれでよい」ではなく、組合員・Iさんが持病を抱えており軽作業その他の身体的負荷がかかる仕事ができないことは会社も知っているのだから、こちらが求めている事務職を紹介しろ。事務職の派遣先が現状ではないというなら、リーフ社自身の事業所が梅田にあるのだから、そこで事務職として勤務させれば良いのだ。
2.次が決まるまでの間の「空白期間」の給与を満額で保障しろ。
Iさんとリーフ社との間の雇用契約は「期限の定めなし」「給与は固定額の月給制」なのだから、仕事をしていようがいまいが、給与を保障するのは当然。特殊な仕事を紹介しろと言っているわけではなく、「一般事務職」を求めているに過ぎないIさんに仕事を見つけて来れないのは、Iさんのせいではなく会社のせいなのだから、給与の補償は当たり前。「仕事もさせずに給料だけ払えない」と言うのなら、梅田事業所で勤務させれば良いだけのことだ。

・・・というものでした。

会社はのらりくらりとかわそうとしましたが、当方は、「早く仕事を紹介しろ」「それまでの給与を雇用契約通りに保障しろ」と、いたってシンプルな主張。

ついに会社は、「では、営業事務の仕事はどうですか? 事務職で求人を出している会社をリストアップし、「派遣会社のリーフネクストです。事務職派遣対応しますよ」と片っ端から電話して、少しでも脈がありそうなところがあれば営業社員につなぐ。要するに自分の派遣先を、Iさん自ら発掘するんです」と。ただし、その場合、現在の契約とは違う業務内容となるので(今の契約はどこかへ派遣される前提)、給与は少し安くなる、と。具体的にどれぐらいの給料を出すのか社内で検討の上、1週間以内に回答するとのこと。Iさんも、そのような仕事をやるのかどうか考える、ということになりました。

後日、会社からの回答で、現行雇用契約に記載の給与額よりも8.8%少ない額の提示が。ところが、ちょうどその同じ日に、リーフ社とは別にIさんが求職活動で面接を受けていた会社から採用するとの返事が来たのです! これまでのところリーフ社は「Iさんが発症したのは会社のせいではない。つまり会社の責による休業ではないから」として、給与も休業手当も1円も払っていないので、「リーフ社からの紹介を待っていては干上がってしまう!」とIさんは自力で仕事を探していたのですが、その返事が同じ日に来たのです。悩んだ末、Iさんはリーフを退職することを決意しました。

ただし、もちろん、前の派遣先での就労が終了して以降、未払いとなっている(と組合は主張している)給与の支払いは、リーフ社に対して引き続き求めていきます。リーフ社の不当なやり口のせいで無給の期間が長引いたIさんは、生活のため、借金を余儀なくされました。派遣している時はピンハネし放題、派遣先との契約が切れても労働者には何の保障もしない。そんな虫のいい話を通用させてたまるか! 仕事が決まり生活が安定すれば、焦る必要もありません。裁判も視野に、じっくり腰を据えて、派遣会社の責任を追及していくつもりです。

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